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従来までの部分義歯というと、金属製のクラスプと呼ばれるバネを残っている歯にひっかけて外れないようにするものがほとんどです。使われる金属はコバルトやニッケル、クローム、パラジウムなどで海外では発ガン性などカラダへの悪影響が指摘されている材料です。これらは虫歯治療の後の詰め物やかぶせ同様唾液によって腐食、溶かされ食事されるごとに体内に取り込まれて組織に沈着していきます。
また、バネがかかっている歯には常に無理な力がかかり多くはやがて月日が経つとぐらぐらして抜くことになります。その繰り返しでだんだんと義歯が大きく長くなり、ついに総入れ歯となってしまいかねません。
私達はノンメタル義歯を考えるとき、常に使用する材料の安全性はもちろんのこと、残っている大切な歯にも優しくできるだけ長い期間使っていただけるような最大限の配慮を心がけています。
■症例紹介
| 金属のバネやかぶせをまったく使わずにファインセラミックスと生体シリコンを用いた部分義歯症例 |
見た目にもきれいなこの義歯はコーヌステレスコープというもので義歯の手法としては最も優れたものとされています。取り外し式の義歯でありながら残っている歯に無理な力がかからず、また段差が少ないため違和感がほとんど無く義歯を入れてる感じがしません。
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ファインセラミックスでとても自然な美しさです |
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